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にきびの対策としては、洗顔後に化粧水をたっぷり肌に与えてあげることも効果があります。
化粧水を与える理由は多くの方の肌が水分不足であるためです。
にきびに対しては乾燥が重要なのですが、逆に水分不足ははりやつやがなくなり、
しわの原因にもなります。
もちろん、にきびもできやすくなります。
洗顔後の肌タイプ別のケア方法を紹介いたします。
水分と皮脂の量のバランスが良く、スキンケアしやすい肌タイプが普通肌です。
特に化粧水は毎日のケアとして、洗顔後につける程度で構いません。
ただ、にきびができやすい人は脂性肌のタイプに分類されやすいために普通肌であることは少ないでしょう。
また、肌は季節や年齢を重ねるごとにも状態が変わりますし、
お酒を飲んだ次の日に肌が荒れるといった場合もあり、日によっても異なります。
そのため、体質や食事で肌タイプが向上することも多いですし、その逆もあります。
自分の肌タイプを常にチェックして、正しいスキンケアを心掛けるようにしましょう。
にきびに対しての化粧水はあくまで補助的な役割ですが、予防や治療には効果的です。
食事や睡眠とセットで、体の内側と外側の両面から正しいスキンケアを心掛けるようにしましょう。
洗顔料と同じように肌に刺激の少ない自然派化粧水を使えば、一層効果的でしょう。
にきびに効く「どくだみ化粧水」を紹介します。
このどくだみ化粧水は、敏感肌の人やにきび肌の人にお勧めです。
どくだみには、にきびには大切な殺菌効果や炎症を抑えてくれるという
にきびでお悩みの方には嬉しい働きがあります。
さらにアトピーの人でも使え、痒みからくる肌のホテリも沈めてくれます。
そこで、そんなにきび肌には最適の化粧水を手作りしてみましょう。
*どくだみ化粧水の作り方*
・乾燥どくだみ 60g(薬局などで購入できます)
・35度のホワイトリカー 300ml
・精製水 50ml
・はちみつ 大さじ1/2
密閉できるガラスのビンなどにホワイトリカーとどくだみを入れ
1週間から10日ほど冷暗所に置きます。
その後どくだみを取り出し、にきびにやさしい化粧水の原液ができあがりです。
出来上がった化粧水の原液と精製水、はちみつを合わせて容器に入れ
よく振って混ぜたらどくだみ化粧水の出来上がりです。
どくだみ化粧水の原液は保存は1年程ですが、作った化粧水は冷暗所で保管し
3週間以内に使い切りましょう。
手作り化粧水は変質しやすいので、保管には十分注意してください。
保存状態の悪い手作り化粧水をそのまま使っていると
にきびが悪化する恐れがあります。