«01 | 2025/02 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 03» |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
にきび肌の正しい洗顔方法は、にきび肌だけではなく、全ての肌に共通して言えることです。
決してゴシゴシ肌をこすらないでくださいね。
<にきび肌のための正しい洗顔法>
ぬるめのお湯で素洗いします。
このとき、顔の皮脂が手についた場合は洗っておとしておきます。
手に油分があると石鹸が泡立ちません。
手に洗顔料や石鹸をとり、その手を窪ませるようにして空気を混ぜるようにして泡立てると上手に泡ができます。この泡がにきび肌を優しく洗ってくれます。うまく泡が作れない場合は泡たてネットを使いましょう。
手では作れないフワフワモコモコの弾力性のある泡が作れます。綺麗な泡がにきび肌の洗顔にはポイントになってきます。
できれば手で泡だてるのではなく、この泡たてネットの使用をお勧めします。
洗顔は手で洗うのではなく、にきび肌を泡のクッションで洗うからです。
乾燥しやすい頬や目の周りは後回しにして、皮脂の多い場所から洗い始めます。
にきびは皮脂過剰分泌が原因ですから、しっかり清潔にしましょう。
しかし!!にきび肌は傷ついていて弱っています。泡のクッションを使い、優しくマッサージするようにして、絶対指の腹でゴシゴシこすらないようにしてください。
刺激になって肌荒れを起こしたり、にきびがひどくなったりします。
にきびのでやすい首筋やアゴ忘れずに洗顔しましょう。
すすぎはぬるま湯を使います。泡の残りやすい髪の毛の生え際は意識してしっかりすすぎましょう。
髪の毛の生え際やこめかみは、実はにきびが多いところでも、泡が残っているとにきびの原因になります。
意識してすすぐだけでもにきびにはけっこう効果があります。
洗い終わったらタオルで顔をこすらずに、上から押さえるようにして水分を取りましょう。
ここでも、にきびで弱ったお肌をやさしく扱うのがポイントです。
せっかく洗顔をきちんとしていても、タオルで肌を傷つけては台無しです。